ゆとり!ついに一人!バンコクからミャンマーのヤンゴンまでの道!② 国境の町メーソッドへ!
やあ!みんな!元気かい!?
続けて記事書いちゃうよー!!!?
いいかいーー???
いいのかなぁ!!????
............一人で書き続ける、辛さ!ったらありゃしない!!!
...........では、
今日も愉快な日記が始っまっるよー!
バックパックを背負った私は、モーチット駅を出ると、通りにたむろしているバイクタクシーに声をかけ、モーチットバスターミナルへ行く旨を伝える。
おうけい、60バーツだ。
高くはない、私は快諾してバイクの後部座席へとまたがる。
現在、夜の8時40分である。
21時発であるから時間がない。
20時50分、私の乗ったバイクはモーチットバスターミナルへと到着した。
私は、バイクタクシーの運ちゃんに60バーツを支払い118番の発着所に駆け足で向かう。
私のお金を受け取った時、彼は心なしか、グッドラック.....とつぶやいた気がした。
118番窓口に到着する、どうやらこのバスのようだ。
私はバックパックを預けると、昨日購入したバスチケットをサブバックから取り出し、運転手らしい、バスの出入り口に立っている男性に渡す。
バスのチケットを受け取った運転手と思しき男は乗客リストと思しき紙と私のバスチケットを照らし合わせて、座席を確信している。
が、なかなか見つからない。
再び、今度はより注意深く上から下まで確認する。
が、ない。
ダメ元で、3度目の正直である。再び彼は乗客リストを隈なく確認する。
が、ない。
どうやら本来乗客リストにあるはずの私の名前がどこにも見当たらないようである。
彼は、同僚の元へと行き、二人、頭を抱えている。
その時、運転手の彼があることに気がついたらしく、私の元へとやってきてこのバスチケットをよく見ろ!と、私の眼前へと突き出した。
今日は2016年5月25日である。
しかし、本来25/05/2016と書かれていなければならぬはずのその部分にはなぜか
25/6/2559
と描かれている。
2559年6月25日......。
どういうこっちゃ!!!
6月はまだしも、2559年って!!!
そんな未来のチケット取り扱っていることが逆にすごいわ!!
運転手のにいちゃんもさすがに笑っている。
良い旅を、
なんてキザなセリフで送り出され、
......ああ。
なんて感傷に浸りながら答え、
あ、ごめーん、なんかバスのチケット日にち間違えられてたっぽくて今日乗れなかった、てへ♡
なんて日には全てが台無しである。
まだ、バズにも載っていないというのに早くもトラブルに見舞われるゆとり。
このまま日を改めることとなり、恥を忍んでY田くんのアパートへと戻らなけなばならないのか!!!!???
どうなるゆとり!どうするゆとり!!!?
次回は、常識!!!?ドリアンとビールを一緒に食べると死ぬらしい!!
来週もまた見てくれよな!ハーーート、オン!!!!